コックリさん

昨日、映画「コックリさん」を鑑賞

コックリさんといえば・・・

私が中学生の時流行ったんですよね。

それでコックリさんに関係する事件（？）が起きまして、それについてお話ししたいと思います。

迷信ぶかいというか信じやすい人は必ずいるもんでして

そういう人が暗示にかかったようになっちゃったんですよ。

あれは雨の日・・・

部活動が始まる前に何人かで体育館の用具室の中で

コックリさんをやってたらしいです。

用具室の中というのは電気をつけなければ真っ暗・・・そんなところでして

そんな暗い中でのコックリさん。。。

コックリさんをやっている最中に、先生に見つかってしまい

即座に中止。

途中でやめると霊が帰れなくなっちゃうんだよ・・・

とある子が言った言葉に私の幼馴染（同じバレー部員）が妙におびえてたのよね。

バレーの練習は普通に行われたが・・・

雨は激しくなり、雷が鳴ったんですよ。

そうしたら・・・体育館の電気が急に消えてしまったんですね。

雷のせいでの停電だったんですが、もうバレー部の仲間たちは

キャーキャーと楽しんでいるかのように悲鳴

少しして電気はついたのだが、一人私の幼馴染が体をガタガタ震わせて倒れてたのだ。

救急車で運ばれた彼女

コックリさんをやったこともあって暗示にかかってしまっていたんでしょうかね。。。

それとも・・・